河原の野鳥観察会2007年02月25日 16時59分28秒

観察路横に生えていたセンダンの葉痕。ホント、おサルさんの顔の様です。


 今日は、淀川河川公園近くでの野鳥観察会でした。国土交通省・河川環境管理財団主催、シニア自然大学企画運営受託の「淀川の自然を楽しむ会] 。

 先日17日の伊丹昆陽池での観察に行けなかったので、意気込んで行きました。

 私は32種類(先生のお墨付き)の鳥たちを実際にじっくりと観察できました(以下、順不同)。なお、写真はありません。

 カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ(嘴黄色)、コサギ(嘴黒色で黄色の足指)、アオサギ、マガモ(頭が緑色で嘴黄色)、ヒドリガモ(茶褐色の頭にクリーム色の帯。♂♀)、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ(♂と♀)、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス(声と影だけ)、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、ベニマシコ(♀)、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、クイナ、キンクロハジロ(♂)、アトリ(♂)。

 特に、カワセミとモズ(♂)には感激しました。

 今日の参加者全員では50種弱が見つかりました。

 でも、今日も寒かったで~す。