淀川河口の十三干潟観察会2006年07月22日 21時17分11秒

梅田スカイビルと腰まで浸かってシジミを採っている男性二人


 最近の大雨で淀川は増水しており、干潮時でも干潟は現れず。。。

 写真に写っている二人の辺りまで干潟のはずでした。

 それでも、淀川の汽水域の生き物をいろいろ観察できました。

 魚類では、ボラ、メナダ、スズキ、マハゼ、ウロハゼ、ニゴイなど。また、上流域から流されてきたと思われるブラックバスの幼魚(マイクロバスというらしいです(笑))も。。。

 イシマキガイ、カワザンショウガイ、ヤマトシジミ、アシハラガニ、クロベンケイガニなども、、、

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

_ ガシラッコの自然観察日記 - 2006年07月25日 00時44分07秒

自然大学の講座日。
今日は干潟の生物のフィールドワーク。