どうする「理数力」崩壊2006年05月16日 20時41分21秒

PHP研究所発行(定価:本体1600円+税)


 副題:子どもたちを「バカ」にし国を滅ぼす教育を許すな

 筒井勝美、西村和雄、松田良一3氏の共著(2004年4月第1版第1刷)

 共感を覚えた文章は、、、、、、

 「読み・書き・計算力」が学力のベース。

 「知識」と「生きる力」は両立する。

 生物学というのは、理数系科目のなかでも暗記科目の一種と見なされているが、やはり基本的な内容を仕込んでいなければ生物学は語れない。


 生物学の基礎知識は、我々が健康で長生きするためにいろいろ使えます。無駄なものでは決してありません。ただ、その利用する術を若者に十分に伝えていないだけと私は感じています。

コメント

_ mz ― 2006年05月18日 21時50分10秒

高校時代 生物部で楽しくすごしました。(関係ないか・・・)
理科の先生か科学者になりたかったんです。
なんでもっと意思を強く持たなかったのかな・・とちょっと後悔してます。
・・・「知識」と「生きる力」は両立する。・・・
この言葉いいですね。




_ マイペンラーイ ― 2006年05月18日 23時23分14秒

 こんばんわ。
 いつもコメントをいただき有難うございます。
 mzさんのブログを拝見したいといろいろ探したのですが見つかりません(単に当方の探し方が下手なだけです。申し訳ありません)。
 もし宜しければブログタイトルをお教え下さい。

 さて、実は今生徒に理科(生物)を教えています。昔、先生になりたかったのですが、何故かサラリーマンになってしまって。30年経って昔の思いが忘れられなくて今日に至りました。
 でも捨てたものも小さくなく、本当にこれで良かったのか今も悩みは消えません。

_ mz ― 2006年05月19日 23時23分09秒

マイペンラーイさんも先生になりたかったのですか。
私はなりたかったけどなれなかったと言ったほうがいいかも。
夢を実現されて素晴らしいですね。

私のblogはここ1週間何にも書いてません。
週末ハイキングに行くので来週書こうかなって思ってます。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック