山芋の葉 ― 2006年06月05日 22時19分08秒

昔ムカゴを庭の片隅に植えてから少しずつ増えてきました。。。
ヤマトイモと思いますが、、、
サヤエンドウももう終わりです。。。。。。 ― 2006年06月05日 22時24分51秒
今年は本当に沢山収穫できて楽しませて貰いましたが、今日うどんこ病が広がってきました。
残念ながら今年はもう終わりのようです。。。
今年はフランス大さや種でしたが、やはり日本のキヌサヤの方が口当たりが良いかな。
でも、さやの中の実はもう少し楽しめそうです。。。
ミコシガヤ ― 2006年06月06日 18時58分22秒

先日の自然観察で覚えたミコシガヤです。
ノウルシ ― 2006年06月06日 22時51分05秒

このノウルシも鵜殿のヨシ原で見ました。
茎をちぎると白い乳液が出てきます。この液はウルシと同じように かぶれることから「野の漆」となったそうです。
トウダイグサ科トウダイグサ属の準絶滅危惧種です。
ガクアジサイの花 ― 2006年06月06日 23時02分02秒

以前初めて見た時には普通のアジサイの花の形とかなり違っていたので、えらく感動したことを覚えています。
踊る妖精・水物語 写真展 ― 2006年06月08日 00時07分47秒

ある女子大の先生から教えて貰って今日観てきました。
中村勝美さんの写真展です。。。
梅田の茶屋町画廊でありました。
水面に映った幻想的な映像がとても面白かったです。
昔カメラに凝っていたので技術面が非常に興味深く少しお聞きしました。
また一眼レフを触りたくなりました。。。
もうすぐ梅雨入り? ― 2006年06月08日 20時37分23秒

今、外は雨が降っています。入梅を思わせるような雨音です。蛙も鳴いています。
サトイモは最終的に9つ芽を出しましたが、その内一つはかなり弱ってきています。結局今の所8つが元気に育っていますが、半分はマダマダ小さいです。
最終的には幾つ残るでしょうか?サトイモのためにも蒸し暑い夏を期待しています。
先日の鵜殿の観察会ではオオヨシキリが少し低い所に巣をかけていたので今年は旱魃ではないかとの話がありましたが、さて、、、
やはり、梅雨にはそれなりに降って、夏はそれなりに暑く、冬はそれなりに寒くが一番です。
今日で37日目 ― 2006年06月09日 21時37分43秒

昨日、今日とちょっとしんどいことがあって、少しばかり、、、
時間的にはとても気楽だけれど、やはりいろいろありますねえ。
さあ、明日は自然観察活動です。楽しんで頑張りますよ~っ。。。
鶴見ネイチャーラリー参加記録 ― 2006年06月10日 20時56分20秒

今日は朝から花博記念公園鶴見緑地でのネイチャーラリーでした。
またまたたくさん経験しました。
まずはカラスノエンドウの豆鞘やヤマモモの葉を使った笛の作り方。。。 来園された皆さん方、特に子どもたちに教える難しさを実感しました。でも、音が鳴った瞬間の皆さんの笑顔を拝見した時の嬉しさってありませんねえ。
また、カタバミの葉を揉んで十円玉を擦るとシュウ酸?の作用で新品のように綺麗になることも、、、
他には、クマザサ(隈笹)は今年の葉は隈がなく緑一色なこと、コナラとミズナラの見分け方(後者は葉が比較的大きくて葉の鋸歯の先が少し鈍頭で葉柄が短い)、ヤマブキは一重花は実が付き、葉が対生。八重花は葉が互生でやや小さい。実は付かない。---「七重八重 花は咲けども山吹の 実の(蓑)一つだに なけど悲しき」。
ベゴニアの雌花と雄花の区別の仕方。これはサプライズでした。。。殆どが雄花なんですね。またベゴニアの花言葉「片思い」の根拠も(葉が不対称になっている)。
イロハモミジの由来も。別名タカオカエデ。葉がイロハニホヘトと7深裂であることから。
普通は大きな樹間に咲いているテイカカズラの白い花も見ました。カツラの木も雌雄異株で小さなバナナ状の実が付くことも。ヤマボウシの白い花も。クスノキの葉をアオスジアゲハが好むのも。赤いザクロの花も。ダイオウショウの葉が松であるのに3本なことも。アメリカフウの葉が5裂でタイワンフウの葉が3裂なことも。アメリカフウの刺々しい実も。メタセコイア(アケボノスギ)とラクウショウ(落羽松。ヌマスギ)の見分け方も(後者の葉は少し小さくて鳥の羽様。幹肌の模様が少し曲線がかっているかな)。クロガネモチの赤い実も(家の近所にも街路樹として植わっています)。アオキの斑入りの葉も。ベニバスモモも見ました。
他に展示写真でオカトラノオ、ツリガネニンジン、アケボノソウ(花の模様がとても魅力的)、タヌキマメ、キンラン、イカリソウも。ネジバナとサギソウは知っていましたが。
あ~~っ、とても憶えきれません。。。
ホタルブクロの紅紫色の花 ― 2006年06月11日 11時36分52秒

ホタルブクロの紅紫色の花。キキョウ科の多年草。
花が火垂(ほたる。提灯の古語)に似るためで名前が付けられたとか。
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