ホタルブクロの白色の花 ― 2006年06月11日 11時47分14秒

ホタルブクロの白い花。
ガクアジサイの花 ― 2006年06月11日 11時51分45秒

周りの白いかざり花と違って、真ん中に小さな花がたくさん咲いています。それぞれからオシベが10本?伸びています。
ドクダミの花 ― 2006年06月12日 17時28分34秒

ドクダミの花が咲いています。
名前は“毒痛み”が転訛したとのこと。。。
天文の話① ― 2006年06月14日 22時55分19秒

今日は天文のお勉強でした。
久しぶりに宇宙の神秘に触れました。
中学生の時に天文気象部に所属していたのに、今日は星座の名前がなかなか出て来ませんでした。。。。。。京都南座ってダメですよね?
今は、パソコンで日時を設定するとその時の恒星や星座の位置がいっぺんに分かるソフトがあるのですね。素晴らしいです。---(添付写真の星座早見板ご参照)
肉眼で見える星は全天で約6000ある、即ち実際に見えるのは半球分なのでその半分の約3000ということも知りました。勿論、最近の大阪の夜空は明るくて星空なんてものではないですが、、、
私の好きな平原綾香(『明日』が好きでCDを持っています)の『ジュピター』がホルスト?の組曲『惑星』の木星(ジュピター)から一部とられていたことも知りました。
なお、1等星は2等星より2.5倍明るいので、6等星の約100倍明るいことになることも改めて、、、
来週の水曜日夜の「天文の話②」がとても待ち遠しいです。。。
黒レンジャー??? ― 2006年06月15日 21時52分59秒

昨日の自然観察講座で、同じ班のお友達から貰いました。
直径5mm程のフーセンカズラ(風船蔓)のタネ。「さるたね」とも言うらしいです。
いろいろ向きを変えて眺めていると、私には黒レンジャーの顔に見えてしまいます。
播種時期は4~5月らしいですが、明日にでも蒔いてみます。
アゲハチョウのさなぎ? ― 2006年06月16日 14時22分06秒

出来立てのホヤホヤみたいです。緑色がとても鮮やかです。
車庫の黒い支柱に付いていたので、とても目立ちました。
アマガエルのお昼寝 ― 2006年06月16日 14時32分40秒

昨日の大雨で遊び疲れたのでしょうか?
今日はブロックの隙間でお昼寝です。
ブルーキャンディ ― 2006年06月16日 18時54分31秒

ブルーというか、淡紫色(orchid)かな。
野鳥観察入門 ― 2006年06月17日 17時46分33秒

降りしきる雨の中での万博記念公園『野鳥入門』でした。
鳥の繁殖期の今時に注意すべき事は、①むやみに草むらや林の中に入らない(地面や地上1m以下の草や低木に営巣する鳥は思ったより多い。例えばウグイスはササの茂み地上20cm位の場所に巣を作る)、②草刈や枝の剪定、間伐は繁殖期が終わるまで待つ(ただの茂みに見えても巣を作っている可能性がある。また剪定や間伐で折角隠れるように作った巣が丸見えになり天敵にヒナを襲われる可能性が高まる)、③鳥の子育て中はその場所を広く他人に知らせない、④写真を撮るために環境を変えてはいけない(巣の前の木の枝や草が邪魔だからといって切り取ってしまうと巣が丸見えになる)、⑤ヒナが落ちていても持ち帰ってはいけない(親が必ず近くにいる。緊急状況である場合以外はダメ。またカラスやフクロウのヒナの場合は触ると親鳥に襲われる場合があり危険である)。
托卵をするホトトギス科の鳥がカッコウ、ホトトギス、ツツドリ、ジュウイチと4種類もいる日本は珍しいとのことでした。
また、環境に優しいはずの風力発電のプロペラに多くの鳥がぶつかって死んでいるらしい。
なお今日ははじめてエナガを見ることが出来ました。他にはムクドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、シジュウカラ、スズメ、ヒヨドリ、ツバメ、メジロ、カワウ、カルガモを見たり鳴き声を聞いたりしました。
また、観察中にケヤキ(際立って目立つ木という『けやけしき』の木から)、ネズミモチの白い花、ウラジロガシ、コウホネの黄色い花、アサザの黄色い花、ラクウショウの気根と互生の葉(メタセコイアの葉は対生)、スズカケ(プラタナス)も見ました。
いこま棚田クラブでの教育実習 ― 2006年06月18日 18時30分17秒
今日は、奈良県生駒市西畑地区で活動されているいこま棚田クラブでのお手伝いでした。
まずは、1年半程育てたドングリ(コナラとクヌギ)の苗を植える作業のお手伝い。元竹林の斜面での穴掘りと小学生たちへの植え付けの指導でした。。。
それに、竹炭窯作りのための山土運びのお手伝い。。。
久しぶりにマムシを身近に見ました。ホオジロの姿と良い声も。。。
でも、、、やはり疲れました。
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