団塊世代「次」の仕事 ― 2006年08月02日 12時50分23秒
今更ながら、、、参考までに読んでみました。
堺屋太一氏監修。新たな人生を切り拓いた100人の実践記録。
皆さんいろいろ苦労されながらも、自由に生きておられます。
やはり、いろいろな呪縛やストレスから放たれて『好きに生きる』のが一番の幸せかな?
・・・本当に好きなことは、どうしたらわかるか。目安の第一は、それをして疲れないこと。二番目の目安は、そのことについてなら、誰とでも、いつでもいつまでも喋りたい、と思うこと・・・
これからも新たな「次」に向かって進んで行きたいと思います。
“活かそう水辺、つなごう流れ”人と自然の共生を図る水辺の保全と活用 ― 2006年08月03日 00時15分58秒
今日は、土木工学がご専門のある大学の先生(教授)による講義でした。
ご専門が土木工学ながら、淀川水系の河川の水辺を回復する市民活動の多くに深く関与されておられ、行政や関係団体などへの働きかけなどなかなかシブトサが感じられ、また大学の敷地内でのビオトープ整備なども手がけておられ、昨今の行政によるお座なりの環境保全対応などとは異なり、きちんと多くの実績を積んでこられた活動家とお見受けしました。こんな大学の先生がいるなんて思いもしませんでした。お話から感じられるバランス感覚も素晴らしいものでした。我々も負けずに頑張れねばと思った次第です。
さて、しばらく講義は夏休みに入ります。その間にいろいろ教育実習に参加してきます。今週は金曜日、来週は日曜日、月曜日とフィールド活動に参加してきます。
また日に焼けそうです。
『夢ひろば・夏を遊ぼう』準備会参加 ― 2006年08月04日 18時42分58秒
今日は、8月20日(日)に大泉緑地わくわくランド(大阪市営地下鉄御堂筋線新金岡駅下車歩いて20分)で開催される『夢ひろば・夏を遊ぼう』の準備手伝いに参加してきました。
当日用の看板作成が担当でした。手分けして計6枚作りました。
カンカン照りの中、クマゼミが盛んに鳴いていました。
セミの抜け殻調査講習会 ― 2006年08月06日 17時54分05秒
大阪府のみどり・都市環境室と連携した、『第3回おおさか身近な生きもの調査』のセミの抜け殻調査の講習会に参加してきました。
東大阪市の枚岡公園(近鉄奈良線額田駅下車)にて、1時間半ほど講義を受けた後、2時間公園内をグループに分かれて調査を実施しました。
少なくともクマゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシ(ニイニイゼミは当然のこと!)の抜け殻はきちんと区別が出来るようになりました。
もちろん、雌雄の見分け方も、、、
大阪府の各小学校区に分けて実施中の全体調査にも今後サポート参加します。なお、調査結果は『大阪 セミの分布地図』として大阪府のホームページに発表されます。
大阪では、50年ほど前にはクマゼミはあまり見られなかったが、最近は都市化の進展で街の気温が上昇したためか、確実に増えてきているそうです。
子供の頃は大きなクマゼミは大変貴重でしたけど。。。
服部緑地都市緑化植物園での植物観察(その1) ― 2006年08月07日 21時01分42秒
服部緑地都市緑化植物園での植物観察(その2) ― 2006年08月07日 21時10分02秒
同じく入り口前の鉢植えのタマゴナスビ。
本当にタマゴ形でした。熟してくると黄色になるとのこと。
服部緑地都市緑化植物園での植物観察(その3) ― 2006年08月07日 21時15分32秒
マキ科の『ナギ』。
厚質の葉はたくさんの葉脈が平行に走っていて、主脈がありません。
丸い実がとても綺麗でした。
服部緑地都市緑化植物園での植物観察(その4) ― 2006年08月07日 21時22分00秒
枝に発達した翼があるニシキギです。葉と翼は通常十字対生しているが、特に横に拡がった枝の場合はその程度が弱くなっています。
落葉低木。
自宅近くの公園にもたくさん植えられています。
服部緑地都市緑化植物園での植物観察(その5) ― 2006年08月07日 21時31分10秒
大きなきょ歯が3つのシナヒイラギの実です。
服部緑地都市緑化植物園での植物観察(その6) ― 2006年08月09日 11時10分48秒
ボケの果実<写真>、サンゴミズキの赤い枝、マンサクの花芽、ヤナギ科のギンドロ、サクラの葉の蜜腺、モクセイ葉の違い(キンは細めで波状、ギンは広めできょ歯あり、ウスギはきょ歯と波状)、メタセコイアの葉は対生、トサミズキとヒュウガミズキ、レモンユーカリの木肌、ムクノキとエノキ(前者は葉裏がザラザラ、後者は広く枝を拡げ、一里塚としての目印に)、イヌビワの赤紫色の実、レモングラス、月桂樹の葉、ブルーベリー、五葉アケビの実、ムクロジ、クサギの葉と花の匂い、カンキツ類の翼葉、斑入りのトネリコバノカエデ、カクレミノ(ウコギ科)のグー・チョキ・パーの葉、モミノキの葉の先端形、ヒイラギの刺なし葉、ムラサキシキブ、ウンリュウツバキの枝(雲龍形)、ノコギリバツバキとヒイラギバツバキとリンゴツバキ、アカマツとクロマツ(葉が硬い)とシロマツ、キョウチクトウのピンクの花、トウカエデ、モミジバフウ(アメリカフウ)のコルク様樹皮、ナンキンハゼ、白金魚葉椿(その7参照)、ネムノキの木肌、、、、、、
この内、どれだけ頭に残るかなあ?
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