水金地火木って、、、2006年08月18日 13時58分40秒

8月17日の朝日新聞(大阪版)朝刊の1面記事


 もう使えないんですねえ。

 実は、6月14日と21日に講義を受けた『天文の話』で、新しい惑星が増えるかも知れないと聞いていました。「大きさは月よりやや小さいけど、2003UB313が10番目の惑星になるかも」って。

 新聞によると、惑星の新定義は①天体が自ら球状の形を維持できる重力をもつ、②太陽のような恒星を周回している天体で、恒星や、惑星の衛星ではない、の2条件を満たす天体とのこと。

 セレスの直径が約950km、カロンが約1200km、2003UB313が約2400kmらしいから、直径3476kmの月は悔しいだろうなあ。

 それに、占星術はどうなるんでしょうかねえ?