「自然を学び伝える」2007年03月11日 23時41分25秒

桜の花のつぼみ(昨日、広隆寺にて)。


 今日は、最後の講義でした。

 京都ノートルダム女子大学の菅井啓之教授の講義。

 自然から学び、知り、感じたことは、必ず他の人に伝えるとともに、自らも行動し、その生き方に反映しなければならない。

 自然を学問するのは、自己という自然を生きるためである。

 1点を深めることで全体を見るようにしなければならない。

 健全な自然観を如何に形成するか?

 知るよりも感じ考えることが大事である。


 なんと魅力ある話し振りでしょうか、ず~~と話に引き込まれていました。

 これからは自己研鑽あるのみか?