久しぶりのタナダ ― 2007年12月02日 16時56分12秒

2週間ぶりのタナダでした。
朝のうちは雲ひとつない青空でした。
風は少し寒かったけれど、子供たちのための焼き芋つくりに専念していたので、焚き火で身体はとても暖かでした。
ちょっと生焼けやら焼け過ぎやらありましたが、「美味しい~」の一言で、煙にすっかり燻された身体も癒されました。
昼食後は、間伐体験の手伝いでした。雲が出てきて少し寒かったです。
直径10cmほどの太い木を交代もせず一人きりでノコギリで伐る女の子もいて、その根性には感服しました。
今月は、後3回の活動にも参加して、皆勤賞でも狙ってみますかね?(笑)
螻蛄 ― 2007年12月12日 12時47分17秒
昨日、受けてきました ― 2007年12月17日 10時09分52秒

昨日、受けてきました、eco検定。
一応、公式テキストや模擬問題集など購入して事前に勉強はしました。来春からのこともあり、それなりのプレッシャーがありました。
でも、直近の新しい話題も問題になっており、単にテキストだけではなくて、日頃から興味を持って情報収集する必要性を感じました。
当たり前と言えば、当たり前なんですが。。。
さて、結果はというと、正式には来年2月まで待たねばならないんですが、自己採点したところ、どうにかクリアしたかなという所です。
ホッとしています。
今日は今年最後の活動日でした ― 2007年12月24日 16時53分01秒
『海ゴミ-拡大する地球環境汚染』 ― 2007年12月27日 17時30分15秒

小島あずさ、眞淳平著
長年の知り合いから少し前にこの本のことを教えて貰っていましたが、ようやく読みました。
いわゆる海岸に漂着するゴミの問題。
以前、瀬戸内海の観光底曳網の漁船に乗った時、海の底から引き揚げる獲物は殆どがヒトデや海藻、貝殻、石の他、ビン、カン、プラスチックごみなどで、お目当ての魚はこれらたくさんのゴミの中からようやく探し出せるような有様で、唖然としたことがあります。
釣りをしていても、鉛のオモリ、テグスや針などはどんなに注意しても海の中に落としますし、潮風にあおられて餌のビニール袋なども飛んでいってしまうし、、、
これらが回りまわって、海をいろいろ汚しているんですね。
今回読んで、プラスチック製品の中間材料のレジンペレットが地球規模で問題化されていることにビックリ。
温暖化だけではなく、人間は地球や他の動物たちに取り返しのつかないことをしているんだな。
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