チーム・バチスタの栄光 ― 2006年02月15日 18時36分26秒

雨で外にも出れず、午後一気に読破。
海堂尊著。
第4回2006年 『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。
医療過誤をめぐる、リアル、コミカル、ユニークな傑作。
映画化されると確信。
☆☆☆☆★。
創業・経営改革セミナー・アントレプレナーDo it ― 2006年02月16日 23時00分49秒

第29回 小さな会社のリスク管理と法律の知識。
講師:布施和基弁護士。
大きくない会社では、取引先の調査を事前にきちんとすること、契約書をきちんと交わすことが必要である(当然のことではあるが)。
にもかかわらず契約先が破産になった時の対応についての説明等々。
リスクを抱える経営者の苦労は本当に大変。。。
主催:独立行政法人 雇用・能力開発機構 http://ehdo.go.jp/
確定申告(3月15日まで) ― 2006年02月17日 23時50分46秒

昨日16日初日に確定申告に行ってきました。。。
今回はいつもの医療費控除やら、分離課税の確定申告やら、結構いろいろあって、準備が大変でした。。。
この2冊を参考に申告書を作成、、、どうにか出来ました。。。
事業者の人は毎年大変と実感。。。。。。
千円札は拾うな。 ― 2006年02月21日 16時08分39秒

安田佳生著。
以下、“はじめに”より、
成功する人が千円札を拾わない理由。それは、彼らには、千円札よりもはるかに価値のあるものが見えているからなのです。。。
その果実を手にするためには、目の前の千円札を捨てなくてはなりません。もっと大きな目で世の中を見渡し、自分の目線を億単位にまで高められれば、千円札などは視界から消えてなくなってしまうのです。。。
成長とは変化すること。
そして、変化するとは、何かを「捨てる」ことに他なりません。
トンボが「飛ぶ」という能力を手に入れる代わりに、ヤゴが持っている「泳ぐ」という能力を捨てるように。。。
あなたは自分の中の「常識」を、そして目の前に落ちている「千円札」を、いくつ捨てることができるでしょうか。。。
・・・・・・
著者は1965年生まれということだから40歳そこそこだが、今後10年20年とこの信念を持ち続けていけるか見届けてみたい。
また、著者は経営者やビジネスマン、学生から絶大な支持を得ているというが、単に同調するだけでなく実際に行動に移せる日本人が果たしてどれだけいるだろうか?
・・・・・・
創業・経営改革セミナー・アントレプレナーDo it 第30回起業とは~夢を求めて ― 2006年02月24日 00時08分28秒
講師はペットの健康保険会社アニコムインターナショナル社長の小森伸昭氏。
保険は「目に見えない商品」であるため、必ず保険金がおりるという約束を信じて貰うための苦労話などなど。
信用第一ということか。。。
なかなか業績が上がらなかった時に新聞の紹介記事が出たことで、契約が急増したという。また、以前より同じような動物の健康保険を手がけた会社が100社程あったが全て失敗していたらしい。
運も必要ということか。。。
保険は「目に見えない商品」であるため、必ず保険金がおりるという約束を信じて貰うための苦労話などなど。
信用第一ということか。。。
なかなか業績が上がらなかった時に新聞の紹介記事が出たことで、契約が急増したという。また、以前より同じような動物の健康保険を手がけた会社が100社程あったが全て失敗していたらしい。
運も必要ということか。。。
社会人から大学教授になる方法 ― 2006年02月24日 12時48分12秒

読んでみました。でも読んだだけでなれる訳ないけど、、、
10の法則が書いてありました。
1.準備は早ければ早いほどよい
2.専門知識を身につけた強みと弱みを自覚せよ
3.(略)
4.(略)
5.(略)
6.フルタイムで自学自習するスタイルがなくては
7.どんな小さな「場」もチャンスと受け止めよう
8.収入や常勤にこだわらない
9.まず専門研究に専念する
10.広き門なのだ。入ろうとしないでどうする
THE有頂天ホテル ― 2006年02月24日 13時01分02秒

昨日観てきました。平日だからかも知れないが館内はガラガラでした。
でも、前評判通り結構面白かった。
これだけの役者を揃えた映画もめずらしいのでは?
娯楽作品としては☆☆☆☆☆かな?
平成17年度おおさか・元気・能・狂言 ― 2006年02月26日 08時57分11秒

昨日2月25日午後6時開演。。。
1月28日の文楽に引き続いた催しで関西元気文化圏共催事業の一環。
久しぶりに能・狂言を鑑賞しました。
演目は、、、
狂言「素ほう(衣偏に包)落」茂山千作(太郎冠者)、
能「船弁慶(重前後之替)」観世清和(前シテ:静御前、後シテ:平知盛の怨霊)。
演者は素晴らしかったが、大きなホールでありまた席が結構後だったので、もう一つであった。大鼓、小鼓、笛なども良かったが、音に迫力が欠けた。
やはり能・狂言は能楽堂で鑑賞すべきと今更ながらに実感。
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