『人生百年 私の工夫』2006年08月14日 14時07分38秒

幻冬舎発行(定価:本体1200円+税)


 あの日野原重明先生著。

 60歳までの仕事本位の生き方をする午前の時間は意外に短く、それに対して午後の時間はたっぷりあるので、60歳を超えて“本当の大人としての人生”をスタートさせるためにどうすれば良いのかいろいろアドバイスされています。なお、先生によれば満90歳からは第三の人生とのこと。。。

 どういう人間でありたいか、どういう人生でありたいか、確固たる人生観を持って「自分らしく生きる」ということが何よりも重要。

 60歳からこそ、20年、30年先の夢を目標にして生きる。現代は先を急がず80歳にして天命を知る時代。・・・などなど



 自分の考えをしっかりと持つことは当然として、まずは健康で長生きしなければ、と凡人は感じた次第です。

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