服部緑地都市緑化植物園での植物観察(その7:おしまい) ― 2006年08月09日 11時25分41秒

白金魚葉椿の葉です。
写真の葉は先端が幾つかに分かれて少し下に折れています。
サトイモの調子が、、、、、、 ― 2006年08月11日 09時12分12秒

サトイモは順調!と思っていたのですが、先日来幾つかの葉が急に黄色く枯れ始めて来ました。
最近のあまりの暑さで土壌が乾燥気味なのかも知れません。
他の人様の畑のサトイモは特に十分な手入れがされているようには見えないのに、ちゃんと育っているように見えます。
変な病気でなければ良いのですが、、、
サトイモの葉を貪り食べていました ― 2006年08月11日 22時40分20秒

何の幼虫なのでしょうか?
結構分厚いサトイモの葉を貪り食べていました。
困ったもんですわぁ~。。。
コンロンカ ― 2006年08月12日 21時25分17秒

セスジスズメの幼虫が大きくなっていました ― 2006年08月13日 09時51分32秒

一昨日見つけたのですが昨日はどこに行ったのか分からなかった、あのセスジスズメの幼虫の彼(彼女?)を見つけました。
横30cm、縦45cmと大きく成長していたサトイモの葉に移動して、盛んに食べていました。
まあ、1、2枚ならお裾分けしても良いかな!!
一昨日の何とも言えない美しさが消えて、気持ち悪くなってきました。
尾角突起の先がポツンと白くなっているのが分かりますか?
ツマグロヒョウモンの彼女 ― 2006年08月13日 10時10分31秒

庭の片隅に植えている『ニラ』の花に、タテハチョウ科の『ツマグロヒョウモン』の雌がやって来て、蜜を吸っています。
蝶の図鑑で調べて、はじめは『ヒメアカタテハ』かと思ったのですが、どうも羽の模様が違っていて、黒い紋が『ツマグロヒョウモン』にソックリでした。そこで、いろいろ検索してみると、やはり雌雄で模様や色が違っていて、雌と判明しました。
有毒なマラダチョウ科の『カバマダラ』に擬態しているとのことでした。
イセヒカリの出穂 ― 2006年08月14日 10時17分12秒

5月28日の田植え(プランター植え)以来2ヶ月半が過ぎ、今日、穂が出ているのを確認しました。
お隣のたんぼの稲と比べて、色も青々しくなく、少し株の周りが枯れかかっていたので、少し諦めていたのですが。。。
13株中7株で穂を確認しました。
とっても嬉しいです。
田植え以降、水を欠かさなかったのと、7月下旬でしたか追肥をした位で、殆ど何も分からず十分な世話が出来ませんでした。
「ダメでした」と苗をいただいた方に報告せざるを得ないだろうと思っていたので、実の所ホッとしています。
でも、9月下旬の収穫(出穂から40日後が刈り取りの適期とされる)まで未だいろいろあるでしょうから、大切に見守っていきたいと思います。
『人生百年 私の工夫』 ― 2006年08月14日 14時07分38秒

あの日野原重明先生著。
60歳までの仕事本位の生き方をする午前の時間は意外に短く、それに対して午後の時間はたっぷりあるので、60歳を超えて“本当の大人としての人生”をスタートさせるためにどうすれば良いのかいろいろアドバイスされています。なお、先生によれば満90歳からは第三の人生とのこと。。。
どういう人間でありたいか、どういう人生でありたいか、確固たる人生観を持って「自分らしく生きる」ということが何よりも重要。
60歳からこそ、20年、30年先の夢を目標にして生きる。現代は先を急がず80歳にして天命を知る時代。・・・などなど
自分の考えをしっかりと持つことは当然として、まずは健康で長生きしなければ、と凡人は感じた次第です。
チューリップの球根を野菜室へ。 ― 2006年08月14日 16時34分53秒
5月12日の「チューリップを冬に咲かせる方法」を実践することにしました。
7月下旬に掘り上げた球根を自然乾燥させていましたが、かなり乾燥してきたので、今日野菜室へ入れました。
予定では2ヶ月ほど冷蔵して10月中旬にでも植えてみます。
さて、うまく今年の冬に咲かせることが出来るでしょうか?
フウセンカズラの小さな花 ― 2006年08月15日 11時54分41秒

6月中旬に種まき後、暑くなるにつれて細いツルが出て地上をのた打ち回っていたのを、昨日支柱を立てて架けてやりました。
小さな白い花が咲いています。
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