フウセンカズラの幾何学的構造2006年10月27日 09時41分41秒

左が熟しているもので、風船の皮も茶色がかっています。右は未熟のものです。


 風船の下半分辺りをハサミで切ってみると、こんな風に風船の中に種がしまわれています。

 サルタネは顔のところで中心の壁にくっついています。

 どうしてこういう構造なのか?風船の意味は?少し調べてみます。

コメント

_ じゅん ― 2006年10月27日 10時06分55秒

おはようございます。

ややや!これはどうやって作ったんですかぁ?って、
カミサマに聞いてみたいです。
自然に勝る造形はないんだなぁ…と、こういうものを見るたび思います。

_ マイペンラーイ2 ― 2006年10月27日 23時07分46秒

こんばんわ。
本当に変わった植物です。ちいちゃな花から大きな紙風船みたいなものが出来るのも不思議ですし、3部屋に分かれていてそれぞれに一粒ずつしか種がつかないし。
まあ、自然の不思議さはフウセンカズラだけではないですが。まだまだいろいろあるんでしょうね。

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