謹賀新年2006年01月01日 18時07分10秒

 朝は11時頃まで寝ていました。こんなに遅くまで寝ていた正月は本当に久しぶり。

 昼からはコタツに入って本を読んだり、子供とゲームをしたり、・・・

 さあ、今から今晩の鍋の用意。

 こんなんで良いんだろうか?

結局何も出来ない3連休でした・・・2006年01月09日 22時42分36秒

昨年のクリスマスに撮影したものですが。
 先週は5日(木)と6日(金)に頑張って応募資料を複数作って提出しましたが、7日(土)からの3連休はその反動か何も出来ませんでした。

 あかんなあ・・・

 明日からまた頑張ってみます。資産運用もそろそろ本格的に再開したいのですが、年末年始でかなり高騰しましたので、高値つかみが怖い怖い・・・

自然活動リーダー養成実践講座2006年01月14日 18時15分34秒

毎年各コース共に定員近く集まるようです
 の説明会に行って来ました・・・

 活動も活発なようで、結構面白そうでした・・・

 ホームページは http://www.sizen-daigaku.com です・・・

愛人の数と本妻の立場2006年01月14日 18時18分59秒

 今日、図書館から電話があり、予約の本が入りましたって・・・

 電話口ではっきりとタイトルを言われたので、自分が頼んでおきながら
恥ずかしいったらありゃしませんでした。

 向井万起男さん著、講談社発行です。

 感想文は後ほど・・・。

駄目でしたわ・・・。2006年01月14日 21時24分08秒


 今日、今年の第一応募先から連絡がありました・・・

 ・・・・・・・・・、駄目でしたわ・・・

 しゃーーないっわぁ。

愛人の数と本妻の立場 感想文12006年01月15日 15時52分15秒

定価1500円(税別) 向井万起男著 講談社発行
 先程読了。

 数字にまつわった73編のエッセイ集でした。タイトルの「愛人の数と本妻の立場」 はその内の第1編目のタイトル。

 内容はイヤラシイものでは決してなく(期待ハズレ?!)、「へーぇ。そうなんか。」と納得してしまいました。

 でも、内容はギリシャ神話の最高神ゼウスの名が与えられた木星(ジュピター)の衛星のお話。現在見つかっている63個の衛星にはゼウスの大勢の愛人も含めて名前が付けられているが、本妻(ヘラ)は遠く離れた小惑星の名前として使われているとのこと。

 本妻は大勢の愛人の近くなんかにいるよりも、遠くにいた方が妙に存在感があるじゃないですか。遠くで超然としていた方が存在感が増してくるのです。・・・・・・・・・だって。

 その他、本誌に収載されているエッセイも「おもろいやんか!」、「ナルホドね!」と思うものが多く、本当に一気に読んでしまいました。

 続けて、感想文を幾つか。

愛人の数と本妻の立場 感想文22006年01月15日 16時11分12秒

定価1500円(税別) 向井万起男著 講談社発行
 P50 10本足のタコ

 英語で9月はSeptemberですが、この英語は本来は7月を意味しているんです・・・・・・・・・だって。

 西洋では1年を10ヶ月に分けていた時代があって、その時は7月をちゃんとSeptemberと言っていたらしい(septは7を意味する接頭語)。1年を12ヶ月に分けるようになってから、1月と2月を追加して、September以降を2ヶ月ずらして使っているとのこと。

 だから、10月のOctoberは本来2ヶ月前の8月の意味。Octoは8を意味する接頭語。  う~ん、Octopusはタコだもんね。

 というようなことは、大昔に聞いたことがあったような、なかったような!!

愛人の数と本妻の立場 感想文3(最終)2006年01月15日 16時32分07秒

定価1500円(税別) 向井万起男著 講談社発行
 P198 日本第八番目の不思議

 映画の宣伝文句で”本年度アカデミー賞最有力候補作品”というのをよく目にしますけど、何を根拠にそんなこと言ってるんでしょうか。不思議としか言いようがないです。

 全くの同感です。 大賛成!!!ですわ。  

 というように、今日一日、十分楽しめました。

モネ、ルノワール、ゴーギャン、マティス、ピカソ、・・・ プーシキン美術館展2006年01月16日 15時25分53秒

パンフレット2点
 
 今日、大阪・中之島の国立国際美術館(http://www.nmao.go.jp)で公開中(今月11日から4月2日まで)の、ロシア・モスクワのプーシキン美術館展-シチューキン・モロゾフ・コレクションに行って来ました。

 朝日新聞アスパラクラブの特別招待・・・

 19世紀末から第一次大戦前のまでの短い期間に、二人のロシア人実業家によってパリで精力的に収集されたフランス近代絵画のコレクション・・・

 誰も見向きもしなかったピカソのキュビスムに傾倒したシチューキン と  ボナールの色彩に魅了されセザンヌをこよなく愛したモロゾフ

 彼らが収集した膨大なコレクションは1917年のロシア革命により国家に没収され、現在はプーシキン美術館とエルミタージュ美術館に分割収蔵・・・

 約40年ぶりに日本に来たマティスの「金魚」、ピカソの「アルルカンと女友達(サルタンバンク)」、ルノワールの「黒い服の娘たち」、セザンヌの「サント=ヴィクトワール山の平野、ヴァルクロからの眺め」などなど、実に素晴らしかったです・・・

 感激しました!!!

チャールズ・ディケンズ原作「オリバー・ツイスト」プレビュー2006年01月17日 22時45分52秒

オリバー役の新星バーニー・クラーク少年。憂いを秘めた瞳が何ともいえない。
 


 「戦場のピアニスト」アカデミー監督賞受賞のロマン・ポランスキー監督作品・・・
 
 本年度アカデミー賞最有力!だって・・・

 う~ん、本当にアカデミー賞取れるかも・・・ ☆☆☆☆★かな?

 19世紀のロンドンを舞台にした、天涯孤独のオリバー少年と悪人たちとの出会いと純真な心を忘れないために最後は幸せになる感動の物語・・・・・・

 なんとなく見たことのあるような映画と思ったら、物語の内容は「マイフェアレディ」、画面の暗い雰囲気は「シンドラーのリスト」かな??

 1月28日(土)よりロードショーです。