創業・経営改革セミナー アントレプレナーDo it 第27回ビジネスプランプレゼンテーション2006年02月03日 08時44分20秒

 今回は、ビジネスプランいわゆる事業計画書のプレゼンテーションについての講義。

 ビジネスプランそのものは、当然ながら市場性(ニーズにあっているか?)、独創性(オンリーワンか?)、収益性(本当に儲かるのか?)、実現性(空理空論ではないこと)が必要だが、

 結局は、それをわかりやすく簡潔に説得力を持って、プレゼンすることが大切ということ。

 うまくプレゼンできるということは、ひいては出資者(協力者)を獲得することにも繋がる。

 また、経営者に求められるものは説得力、期待力、求心力などあるが、最終的には人間力(他人に対する影響力)。。。

 全て当たり前のことだが、改めて肝に銘じるか?

ほうれん草についてのその後の報告2006年02月03日 09時00分49秒

2回目の緑色濃いほうれん草



 1回目の播種分は寒さ対策が遅れ、少ししか収穫できず。

 2回目は、結構順調に大きくなって、そろそろ間引きながら食べてみようかと思っています。緑色も濃く、とても美味しそう。。。

プレビュー“ジャーヘッド”に今夜行ってきました2006年02月03日 22時16分44秒

ちょっと変わった戦争映画


 『アメリカン・ビューティー』で作品賞、監督賞ほか5部門のアカデミー賞を獲得したサム・メンデス監督の戦争映画。

 主演はジェイク・ギレンホール。

 厳しい訓練に耐えてスナイパーとして湾岸戦争に行った一人の海兵隊員の物語。ジャーヘッド(JARHEAD)とは高く刈り上げた髪型がお湯を入れるジャーに似ている所から、海兵隊員の呼び名となった様。。。

 前半は下品なスラングが一杯出てくる海兵隊兵舎内の兵士たちの暮らしが中心、、、その後彼らは砂漠の戦場に送り込まれるが、戦闘が始まる前で時間を持て余す兵士たちは、、、

 やがてイラクとの戦争になり、、、、、、
 見渡す限り何も無い砂漠、火をつけられた幾つもの油井から黒煙と火柱が立ち上がる光景、真っ黒に焼け焦げた死体、などなど。

 スナイパーとして参戦しながら、結局一人も殺さないまま戦争は終結し、祖国に帰ってまた普通の生活に戻っていく主人公たち。。。

 「戦争を知らない子供たち」の私には、帰還兵たちの心の奥底は結局分からないままなんだろうなあと思う。

 決して迫力満点の戦争映画ではないが、戦争のある一面の現実を知らされた気持ちがしました。

 ☆☆☆★★かな? でも、少しおちゃらけた「ロード・オブ・ウォー」よりはずっと良かったです。

 今月11日よりロードショー。