九日目 ― 2006年04月23日 00時27分09秒

クラブ活動を二つ見せて貰いました。
必死に頑張っている皆を見ていると、若さの素晴らしさを痛感しました。
長い間こんなウキウキするような気分は感じたことはありませんでした。
カンサイタンポポ ― 2006年04月23日 11時58分03秒

よく見かけるセイヨウタンポポとは違いました。
近所は未だ侵食されていないようです。
オオイヌノフグリ ― 2006年04月23日 12時04分23秒

帰化植物。
漢字で書くと、大犬の陰嚢。
コバルト色の小さくて可愛い花なのに、ナントも不憫な、、、
虫媒花だが、受粉されなかった時には2本のおしべがめしべに寄り添うようにして自家受粉するとの事。。。
マツバウンラン(松葉海蘭) ― 2006年04月23日 12時15分15秒

野草図鑑の色より少し青みがかっているのですが、、、
まっすぐ立つ茎の上の方に花がまとまって咲きます。
北アメリカ原産の帰化植物。
子どもを理科系好きにする本 ― 2006年04月23日 21時45分16秒

和田秀樹著。
「理科系の将来は明るく、文科系の将来は暗い」だって、、、
本書の中から幾つかを、、、(カッコ内は私のコメント)
これからは文科系は日本に埋もれ、理科系は世界に飛び出す。
(理系出身の私としては、やはりこれからの若者はグローバル社会で生き抜くことが確実に求められると思う。息子にはどこでも好きな外国へ行けと口酸っぱく言っています)
身の回りの不思議に気が付く力を育てることが大切だし、理科系に必要なのは想像力。
(自ら考え悩み、そして自分の力で答を求めるというプロセスが大事)
「国語力」は全ての勉強の基本。
(客観的な論理性を求められる理科系には文章力は必須)
理科系人間は文科系に対して偏見を持たない人種。
(私は図書館通いがとても好きですし、最近は世界金融経済の動向に強い関心があります)
まず何でも「試してみる」のが理科系人間のクセ
(クセかどうかは分からないが、一先ず何でも経験してみたい。人生たった1回だもの、ダメでもともと)
理科系好きの子どもは「いい人生」を送る。
(かどうかは分からないが、面白い人生は歩けるかもしれない)
親が子どもにできる最大のプレゼントは「体験」
(しかないでしょう。それでも子どもは親の思うようには決してならない)
おしまい
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