「淡水魚・貝類」講座2006年07月27日 01時07分06秒



 淀川の淡水貝類(カワニナなど)の変遷などを教えて貰いました。

 淀川の腹足類(巻貝)と斧足類(二枚貝)は1986年まではそれぞれ21種、13種、計34種類が確認されたが、2000年までに9種、9種の計18種類に減少したとの事、、、

 シジミの見分け方(ヤマトシジミは貝殻がベッコウ色で正三角形が描ける形、マシジミは雲状紋が貝殻にあり同じく正三角形、セタシジミは二等辺三角形型で少し細長い)やら、タナゴに産卵させる淡水貝は孵化したタナゴの幼魚の鰭に子貝を付けて貝の生育場所を増やしていること、ニナは殻口が卵形で、ニシは円形との事などいろいろ、、、、、、

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