服部緑地都市緑化植物園での実習(2回目)2006年08月28日 20時42分21秒

園内で拾ったラクウショウの実、ツガの小マツボックリ、トチの実(種)、一重山吹の黒い種、イトスギの松かさ、カヤの実(左上⇒右上⇒左下⇒右下)


 今月7日に引き続き2回目でした。

 サンシュユ(葉の裏に茶色い毛がまばらに)、サルスベリ(根が強くなく実幹をたたくと枝先端が揺れる)、ギンドロ(柔らかいので爪楊枝などに。ヤマナラシ)、トチノキ(ホオノキと異なり、鋸歯あり葉柄なし)、ドングリ類(殻斗がツブツブはコナラ、マテバシイ、ウバメガシ。シマシマはアラカシ、シラカシなど。トゲトゲはクヌギやアベマキ)、カヤ(碁盤用)、トウカエデ(唐楓)、カンレンボク(旱蓮木。別名喜樹)、アケボノスギ(メタセコイアの別名)、キダチチョウセンアサガオ(エンゼルトランペット)、酔芙蓉(朝方白い花が暖かくなるとピンクへ)、ナンバンギセル(ススキの株元で)、秋の七草(ミナエシ+スキ(オバナ)+キョウ+デシコ+ジバカマ+ズ+ギ)、女郎花(花は黄色い粟の様。男郎花オトコエシの花は白い)、キョウチクトウ(有毒)、アオキ(葉は陀羅尼助の原料)、キカラスウリ(白くて花冠の周囲がレース状)、ウマノスズクサ(花はラッパ状)、、、、、、、、、

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