DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展2006年12月14日 11時01分16秒

12月24日まで開催中


 森ノ宮の(財)大阪国際平和センター(http://mic.e-osaka.ne.jp/peace/)にて開催中の「ピースおおさか特別展 地球の上に生きる2006」と題された写真展を見てきました。

 暴力、差別、貧困、飢餓、紛争、災害、虐待、テロ、環境破壊などなど、人間らしく生きることが許されない人々の絶望、怒り、諦め、悲しみが心に突き刺さりました。

 戦後の平和な日本で生まれ育ち、彼らとはあまりにも違いすぎる世界に生きてゆくことが許されている幸せを心底感じました。

コメント

_ eko ― 2006年12月14日 21時31分54秒

UNEP(国連環境計画)主催の環境写真展を見たことがあります。子どもがゴミの山からペットボトルのフタを集めていたり・・・考えさせられる写真ばかりでした。

_ マイペンラーイ2 ― 2006年12月14日 21時42分46秒

こんばんわ、ekoさん。
世界には一生、いや子や孫の世代までずーと極貧から抜け出ることができない人たちが大勢いるんですね。ものすごく悲しくなります。

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